前に「猫ちんとの出会い」を書いたけど、今日は続きを書こうかと思います。てゆうかケータイ変えて「激かわ画像」もなくなってデジカメも今なくて悲しいからなんだけど…
思いつきと安易な考えで、飼ったことも特に猫好きだった訳でもないまま猫ちんを二匹も飼うことになった私…。
とりあえず生まれたての小さい、そりゃもう小さい子猫達を手のひらに乗せて一人帰宅した私。とりあえずいる物を生まれた時から「猫屋敷」に住む友達に必死に聞いて、準備に入ることにしました
その日はもう夜も遅くだったので
とりあえず「即席トイレ」を貰ってきた新聞紙で作りました。(女の一人暮らしで新聞なんてとってる訳ないでしょ
)
ミルクとか今思うとかなり適当な感じで置いて「即席トイレ」のはずのトイレもなかなか覚えてくれないからそんなもんだと思い、しばらく新聞紙トイレを使ってたなぁ
「即席トイレ」だから「猫トイレ」をすぐに買いに行くべきだったのに、「即席トイレ」が「猫トイレ」って思ってて覚えてもらう事に必死だった。
次の日仕事から帰って来るとベットの上にトイレをしていた
今思うと何かわかる。うん…。でも、何にも知らなかった私にはショックでショックでショックで…
それが続いたのでお布団がトイレだと思っているからと、出かける前はお布団を片して行くようにしたら、少しずつ新聞紙で出来た「即席トイレ」でしてくれるようになった
そんな頃、猫ちんの様子を聞く為に猫屋敷くんから電話が
そして今までの事を話していたら、「トイレまだ買ってないの?」と。
そんなにすぐに必要なものなのかもわからなかった私は(だってトイレあるんだもん)「トイレを覚えてくれた」事に「やったね」と言って欲しいくらいだったのにちょっと怒られた感じになって早速一緒に買いに行く事になりました…
どこに売ってるとか全然知らなくて着いてきてもらうように私が頼んだんだけど。
そしてようやく「猫トイレ」なるものが我が家に
猫ちんせっかくトイレ覚えてくれたのに変わったらまたお布団でしちゃうんじゃ…なんて不安もふっとぶ勢いで、猫ちんは猫トイレの猫砂にまっしぐら
いや、マジで…
もうびっくりしたよぉ~
マジびっくりしたよぉ~
今までは新聞紙がしっくりこなくてイヤだったんだね…猫砂はやっぱり猫の為に作られているんだね…恐るべし猫砂…いや、マジで…
この時の気持ちといったらもう、何てゆうか、色んな事を一瞬で思ったとゆうか…猫ちんに対して思った事や猫を飼うと決めた時周りの人に言われた事や自分自身への気持ちとか
「今まで気持ち悪かったんだね~ホントにごめん」
「もっとちゃんと調べておけば良かったのに」
「動物は安易な気持ちで飼うものじゃない」
「Ryuaが猫飼う?ちゃんと育てられるの?俺は反対」
「飼うなら責任もって最後まで飼わないと私が許さない」
「てゆうか初めから猫トイレ買ってたらお布団汚れなかったんじゃ…」
「猫の気持ちも知らずに怒ってごめん」
などなど…反省した私。
それからはトイレは完璧になったのでしたぁ
あの時は無知で本当にごめんなさい
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- 2006/07/16(日) 12:55:57|
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